3月の園館訪問計画について

神山です。

3月の園館訪問計画について、

新型コロナウイルスの感染状況はまだ予断を許さない状況ではありますが、主に以下の場所に行く計画をしております。

ゾウの居る施設

東山動植物園

豊橋総合動植物公園

浜松市動物園

岡崎市東公園動物園

京都市動物園

の中からいずれか数施設


ゾウ以外の動物の居る施設

四日市市ふれあい牧場

鳥羽水族館

といった比較的近い (約2時間もあれば行けて、日帰りでも可能なところ)場所を訪問したいと思います。


豊橋へは、今年に入ってからは1回も行けていません。これだけの個体数を見られる園は少ないですし、若オスのドローナ (2011~)の行動範囲がどうやら増え、成獣オスのダーナ (1971~)と鼻の届く距離にいるとか。オス同士の絡みなどがとても気になります。



ゾウ以外の動物では、浜松市動物園に最近来園した、リカオン (Lycaon pictus)が気になります。

リカオンはアフリカのサバンナ地帯に生息するイヌ科の動物。三毛猫のような独特な毛色をしたオオカミのような外観をしています。群れでサバンナを移動して生活し、一糸乱れぬチームワークと持久力で狩りをおこないます。正にサバンナの名ハンター!


国内ではよこはま動物園ズーラシア (神奈川県)と、富士自然動物公園 (富士サファリパーク)の2施設のみだったリカオン。この度ズーラシアから、オスのロシェとドラジェ (共に2016~,ズーラシア生)が来園し、飼育することになったそうです。

(写真は2019年8月18日、よこはま動物園ズーラシアにて撮影)


神山




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